grub error22 が出た時のメモ

Ubuntu と Windows 7 をデュアルブートしていたときに発生した問題のメモ。Ubuntu をアンインストールしようと思い、Windows 7 から、Ubuntu のパーティションを削除したところ、電源起動時に GRUB Error 22 となり OS が起動しなくなった。原因は、Ubuntu …

matplotlib の libping 問題の解決方法

matplotlib を使おうとすると以下のようなエラーが出た。その際に行った解決方法のメモ。 Traceback (most recent call last): File "trapezoid.py", line 4, in import matplotlib.pyplot as plt File "/usr/local/lib/python2.7/site-packages/matplotlib/…

Dropbox で、更新があったディレクトリ以下を自動的に同期させる

Dropbox で同期したい対象のディレクトリにシンボリックリンクを張り、 ディレクトリ内のファイルに変更があったときに自動的に同期するようにする。 例えば、 D:\d_test のディレクトリ以下を自動的に同期させたいとき: コマンドプロンプトを 右クリック>管…

root権限が無い環境で、Python 2.7.4 のインストールをする方法

root 権限が無いため、/usr/local/bin とかにインストールすることが出来ない。そのため、以下のように、自分のディレクトリにインストールして、そこにパスを通すという形でやればよい。 $ export PATH=$HOME/local/bin:$PATH $ ./configure --prefix=$HOME…

Thunderbirdにて、自分が送信したメールも自動振り分けする

Thunderbirdは、受信メールをフィルターでフォルダに自動仕分けしてくれるが、自分が送信したメールは自動振り分けしてくれない。Send Filterアドオンを導入することで、送信済みメールも自動振り分けできるようになる。以下導入メモ。 https://addons.mozil…

Memtest86+ の実行手順

Memtest86+ は Windows 上では起動できず、CDやUSBメモリから起動する必要がある。今回はUSBメモリから起動したので、その手順を以下に述べる。 Memtest86+のインストール http://www.memtest.org/#downiso よりダウンロード 「Download - Auto-installer fo…

Sublime Text 2 にて、パッケージをアンインストールする方法

Tools > Command Palette を選択 出てきた入力欄に remove を入力し、候補に挙がってくる Package Control: Remove Package を選択 インストールされているパッケージ一覧が表示されるので、削除したいパッケージを選択

Sublime Text 2 に、 EmacsKillRing パッケージをインストール

Sublime Text 2 にて、 emacs キーバインドを使おうと思い Sublemacspro をインストールしたが、 Ctrl+k の挙動が少し emacs と異なっていた。Ctrl+k は一行分しかバッファにたまらない模様。そこで、EmacsKillRing パッケージをインストールして、Ctrl+k の…

Sublime Text 2 で、 emacs キーバインドを使う

パッケージコントロールをインストール View > Show Console を選択し、出てきた入力画面で以下を入力 import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp = sublime.installed_packages_path(); os.makedirs( ipp ) if not os.path.exists(ipp)…

Sublime Text 2 の設定ファイル

C:\Users\\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\User 以下の、Preferences.sublime-settings が設定ファイルとなる。 自分は、以下のとおりに書き換えた。 { // タブをスペースに変換 "translate_tabs_to_spaces": true, // () ,[]内のインデントを揃え…

右クリックメニューに「Terapad で開く」を追加する

左下の「スタート」を押下、「プログラムとファイルの検索」に、regeditを入力。 HKEY_CLASSES_ROOT > * > shell と進んでゆく。 ※WindowsXPの場合は、HKEY_CLASSES_ROOT > Folder > shell shell を右クリックし、 新規 > キー を選択。 新しく出来たキーの…

Graphvis 使用例 その2

以下の内容で、sample.dot を作成 graph { 1 -- 6; 1 -- 12; 1 -- 15; 1 -- 16; 2 -- 3; 2 -- 8; 2 -- 10; 3 -- 4; 3 -- 6; 3 -- 9; 5 -- 6; 7 -- 15; 11 -- 16; 13 -- 15; 14 -- 15; } 以下のコマンドを入力 $ dot -Tpng sample.dot -o sample.png 画像 sam…

Graphvis 使用例

以下の内容で、sample.dot を作成 digraph { rankdir=LR; 0 [ shape = doublecircle, label = "0 \n generate=5" ]; 1 [ shape = doublecircle, label = "1 \n generate=2" ]; 3 [ shape = rect, label = "3 \n consume=2" ]; 4 [ shape = rect, label = "4 …

Graphviz インストール手順

Graphvis を使えば、データ構造としてのグラフの可視化を簡単に行える。まずはインストールするための手順をメモ。(※自分の環境: Windows7, Cygwin (8.15-1)) http://www.graphviz.org/Download_windows.php より、graphviz-2.34.msi をダウンロード graphvi…

matplotlibで等高線を書く その2

schwefel.png: CS = ax.contour(x, y, z, ) 等高線図をプロット ax.clabel(CS) 各等高線に値を記入 contour関数のオプション (一部) cmap: カラーマップ clabel関数のオプション (一部) fontsize: フォントの大きさ inline: True なら、値の周りの等高線を消…

matplotlibで等高線図を書く

schwefel.png: ax.contour(x, y, z, zdir=, offset=) contour関数のオプション(一部) zdir: どの平面に投射するか(x, y, zのいずれか) offset: 平面のどの位置に描画するか cmap: カラーマップ #!/usr/bin/env python #coding:utf-8 from mpl_toolkits.mplot…

matplotlibでサーファイスプロットする

schwefel.png: surf = ax.plot_surface(x, y, z) 三次元プロット fig.colorbar(surf) カラーバーの表示 plot_surface関数のキーワード(一部) cmap: カラーマップの指定 (hot, gray, coolwarm など) cstride: x方向の色のプロットのステップ数(デフォルト値: …

numpy で3変数の回帰分析

polyfit.png: np.polyfit(x, zip(y,z), n) n次式で3変数の回帰分析 3Dデータのプロット ax = fig.add_subplot(1, 1, 1, projection="3d", azim=) ax.plot(x,y,z) azim に値を代入して視点を変える #!/usr/bin/env python #coding:utf-8 from mpl_toolkits.mp…

numpy で2変数の回帰分析

polyfit.png: np.polyfit(x, y, n) n次式で2変数の回帰分析 np.polyval(p, t): pで表される多項式に t を代入し、値を計算して返す p[0]*t**(N-1) + p[1]*t**(N-2) + ... + p[N-2]*t + p[N-1] #!/usr/bin/env python #coding: utf-8 import matplotlib.pyplo…

numpy の基本その8

サイズの異なる配列同士を足すと、大きいほうの配列にサイズを変換の上、演算を行う これをブロードキャストという #!/usr/bin/env python #coding:utf-8 import numpy as np def work(): a = np.array([[ 0, 1, 2],[ 0, 1, 2],[ 0, 1, 2],[ 0, 1, 2]]) b = …

numpy の基本その7

a[::2] += 3: a の行列に対し、2要素置きに3を加算する a[ [2,5,1,8] ]: a の行列のうち、 2, 5, 1, 8 番目の要素を返す a[ [0,1,1,2], [2,1,3,3] ] → (a[0][2], a[1][1], a[1][3], a[2][3]) a[ [ [0,1], [1,2] ], [ [2,1], [3,3] ] ] → ( (a[0][2], a[1][1]…

numpy の基本 その6

b = (a % 3 == 0): 3で割った余りが0かどうか、各要素に対して判定し、結果を配列で返す a[b]: 3で割った余りが0である要素のみを返す ここで返す値は、*コピー* であり、参照ではない点に注意 #!/usr/bin/env python #coding:utf-8 import numpy as np def …

numpy の基本 その5

np.random.random_integers(lo,hi,size): [lo-hi]間のランダムな整数で初期化した、size(任意の次元数の行列を指定可)の行列を返す np.cumsum(a, axis=None): 行列aの (0, 0) からの累積和を、各要素ごとに計算 axis: 0で縦方向に累積、1で縦方向に累積 np.m…

numpyの基本 その4

test1.png: test2.png: mydraw.png: pylab.imsave(filename, image): 画像ファイルに出力する pylab.imread(filename): 画像ファイルを読み込み、行列データとして返す (row行, col列, RGB3要素) の行列データとして返ってくる。(row, col は、画像ファイル…

numpy の基本 その3

work1(): numpy.ndarray のメソッド a.shape: 行列のサイズ(行,列)をタプルで返す a.size: 行列の全要素数を返す work2(): 参考URLに記載されていた練習問題の解答 #!/usr/bin/env python #coding:utf-8 import numpy as np def work1(): a = np.arange(12).…

numpyの基本 その2

numpy.ndarray 型の演算子、メソッド a *= 4 (ただし、a は numpy.ndarray型) で、a の各要素を4倍 a **= 2 (ただし、a は numpy.ndarray型) で、a の各要素を2乗 np.diag([0,1,2,3]): 対角要素が 0, 1, 2, 3 の 4行4列の行列を返す a.reshape(3,4): a を 3…

numpy の基本

numpy の関数 np.arange(bgn, end, step): [bgn, end) 間, step 刻みの値を返す np.linspace(bgn, end, nPt): [bgn, end] 間, nPt個の等間隔な値を返す np.ones(row, col): row行, col列の、各要素が 1 である行列を返す np.eye(n): n行, n列の単位行列を返…

python-dateutil のインストール

http://labix.org/python-dateutil より、python-dateutil-1.0.tar.bz2 をダウンロード。 自分の環境 (Cygwin, Python 2.7.4) では、 1.5 のバージョンのインストールに失敗した。 tar xjvf python-dateutil-1.0.tar.bz2 とする。 解凍して出てきたフォルダ…

Python 2.7.4 のインストール

http://www.python.org/download/releases/2.7.4/ から Python-2.7.4.tgz をダウンロード。 tar zxvf Python-2.7.4.tgz をする。 解凍して出てきたフォルダ内で ./configure 解凍して出てきたフォルダ内で make 解凍して出てきたフォルダ内で make install c…

ipython + matplotlib で試しに何かプロットしてみる

コンソールで以下を入力し、ipythonを起動。 $ ipython -pylab ipythonで以下を入力 In [1]: plot([1,2,3,4]) In [2]: plot([0,3,2,7]) In [3]: draw() すると、以下のようなウィンドが表示される。